関東住みの会社員のパインです。
主に土日に関東圏内で日帰り旅や祝日に宿泊旅行をしています! 関東に住んでいる方が気軽に行けるおすすめスポットをご紹介します!
今回のおすすめスポットは、千葉駅でも新鮮なお魚を楽しめる千葉市地方卸売市場です。
JR京葉線稲毛海岸駅からバスが出ていますが、車で訪れることをおすすめします。
千葉市地方卸市場とは?
千葉市地方卸売市場は、千葉市が設置している地方卸売市場です。卸売市場は千葉の様々な場所から集まった青果物(野菜、果物)、水産物、肉、花を取引しする拠点ですので、 千葉県内で、新鮮なお魚が手に入ります!
そして千葉地方卸売市場では、毎月第2・第4土曜日は市民感謝デーとなっており、通常は、一般個人の方が入場することのできない水産棟でお買い物をすることができます。
★時間:午前7時から正午(水産棟は午前10時)頃まで
★車の場合、入場ゲートにてイベントに来た旨をお申し出ください。
千葉市地方卸売市場の市民感謝デーに訪れた感想
第2土曜日に千葉市地方卸売市場へ買い物へ出かけました!
7時半ごろに伺うと、半分くらいのお店が開いていて活気がありました。
(一度8時半頃に伺った際は、店じまいしている店舗も多く...)
お魚が至る所に置かれていて、The魚市場というイメージがぴったりな場所でした。マグロが多く販売されていて、その他にも安くておいしそうなお魚がたくさん売っていました。
大きいお魚(ブリなど)は、半身での販売になるので1~2人で食べきるのは少し大変かと思いますが、スーパーよりかなり安く手に入るので、年末年始のパーティーをする際にはおすすめです。
<安いと感じた水産品>
・ワタリガニ 1匹 500円
・マグロぶつ切り(中とろ入り) 1000円⇒何グラムかはわかりませんがたくさん入っていました、、、
・冷凍エビ 250円
・タイの頭 200円
水産棟では、お魚をさばいているところや、大きい機械でマグロをカットしているところなど普段は見れないような光景が見れて、お買い物をしなくてもとっても楽しめました。
こんな感じで、鮟鱇をさばいているところを見ることもできました!
水産棟の反対側の党には、お肉やお野菜やお花を売っている場所もありましたので、そちらもおすすめです。
お肉も中間業者を通していない分とってもお安く手に入れることができますよ!
ちなみに、2階には新鮮なお魚やお肉を使用した定食屋さんが5~6店舗ほどならんでいます。
あまり混雑せずに美味しいランチが食べれるので、立ち寄った方は是非行ってみてくださいね。
最後に
いかがでしたか?
千葉で1日で体験できる「千葉市卸売市場」をご紹介しました! 関東付近でも新鮮なお魚が食べられる特別感のあるスポットになっています。お買い物のついでに、お出かけ気分で楽しんでみてはいかがでしょうか?
年末年始の特別な食材が安く手に入るので得におすすめですよ!
(2023年12月25日(月)から2023年12月30日(土)の午前7時から正午(水産棟は午前10時)頃まで、歳末市民感謝デーです。)