今回は、名古屋にある「ジブリパーク」に午後から行ってきました。
午後からでも、ジブリパークを楽しめるか不安でしたが、十分に満喫することができました!
ジブリパークとは?
ジブリパークは、地球博記念公園の中にある、スタジオジブリ作品の世界を表現した公園施設です。
名古屋から電車で1時間程度の、東部丘陵線Linimoリニモの「愛・地球博記念公園駅」が最寄り駅ですのでご注意ください。
電車の場合、乗り換えの藤が丘駅からジブリパークの看板が出てきて、わくわくしますよ!
ジブリパークのチケット
ジブリパークのチケットの種類と料金をご紹介します。(2024年10月現在)
- ジブリパーク大さんぽ券(全5つのエリアに入場可)
- ジブリパーク大さんぽ券プレミアム(全5つのエリアに入場可)
- ジブリパークさんぽ券(ジブリの大倉庫を除く4つのエリアに入場可)
ジブリパークのチケットは平日、土・日・休日ともすべて日時指定(9:00/10:00/11:00/12:00/13:00/14:00/15:00)の予約制となっています。
平日 | 休日 | |||
チケット名 | 大人料金 | 子供料金 | 大人料金 | 子供料金 |
ジブリパーク 大さんぽ券 |
3,500円 | 1,750円 | 4,000円 | 2,000円 |
ジブリパーク 大さんぽ券プレミアム |
7,300円 | 3,650円 | 7,800円 | 3,900円 |
ジブリパークさんぽ券 | 1,500円 | 750円 | 2,000円 | 1,000円 |
14時からの大さんぽ券で全部回った方法(平日)
今回私は、平日14時~のチケットでジブリパークを満喫しました!
まだまだ、大人気で1か月前でも大さんぽ券の14時~の回しか購入できませんでした。
ですが、午後からでもすべてのエリアを楽しめましたので、その方法をご紹介します。
13時半到着でジブリパークをすべて回りきった順番
14時からしかパーク内にはいれないと思いのんびり13時半ごろ「愛・地球博記念公園駅」へ到着しました。
13時半からだとすべてのエリアをじっくりゆっくり見る時間はありませんでしたが、簡単に楽しむ程度に遊ぶことはできました!
エリアの所要時間はこのような感じです!
①魔女の谷
②ジブリの大倉庫(14時~のチケット)
③青春の丘/もののけの里
④どんどこ森
入口でマップを見ていたら、案内のおじさんが話しかけてくれて効率の良い周り方を教えてくれました!
詳しいエリアの詳細は各URLをご覧ください。
午後からも大さんぽ券ですべてのエリアを回るポイント
★まず、大倉庫の時間の前から入れます!大さんぽ券プレミアムの方や他のエリアをゆっくり見たい場合はもう少し早くいくことをお勧めします。(せめて12時頃到着)
★わからなければ案内のおじさんを探して聞く!
★青春の丘ともののけの里は合わせて回る(近いのと回る場所がすくない)
★20分前後遅めにならぶ
★どんどこ森に行かない(行くまでの道のりが長いのに、見るものが少ない)
最後に
いかがでしたか?名古屋にある「ジブリパーク」を午後からでも楽しめる方法をご紹介しました!ジブリ好きな方もそうでない方もとっても楽しめるテーマパークだったと思います★
皆様も名古屋へ行く際は是非行ってみてくださいね!