たびレポ

関東住みのパインが行く、楽しい旅やワクワクするお出かけ先を紹介します!

【ジブリパーク】青春の丘/もののけの里/どんどこ森を1時間で回る方法を伝授!短時間で効率的に見学できます!

今回は、名古屋にある青春の丘・もののけの里・どんどこ森」エリアのご紹介です

青春の丘・もののけの里は近いので一緒に見学するのがおすすめです!どんどこ森は少し遠いので頑張って!

午後からでも楽しめるジブリパーク!各エリアの楽しみ方をご紹介

ジブリパークの大さんぽ券(14時~大倉庫)で平日の午後から各エリアを楽しんだ方法をご紹介します。

ジブリパークの回り方や所要時間の詳細は、こちらの記事をご参考にしてください。

 

1時間でジブリパーク3エリアを制覇した方法をご紹介

ジブリパークへ訪れたのですが時間配分のミスで、15時半~16時半(最終入場時間)の1時間で、3エリアを回り切らなけらばならないことになりました。

しかし、1時間でも十分に「青春の丘」「もののけの里」「どんどこ森」を楽しむことができましたので、その方法をご紹介します。

*皆様、時間配分はお気を付けて!

1時間でジブリパーク3エリアを効率的に制覇するポイント

1時間といっても各エリアが少し遠いので、ほとんどが移動時間となります。公園ですので、移動中も花畑やハイキング気分が味えて散歩としてはとっても楽しいです。また、10分に1本パーク内の循環バスが出ていますので、タイミングが合えば乗れるとラッキーです。(帰りの時間帯は結構混んでいます)

<参考移動時間のイメージ>

入口→青春の丘(移動時間約7分)→もののけの里(移動時間約7分)→どんどこ森(移動時間約20分)→入口(移動時間約25分)

*青春の丘/もののけの里は距離が違いので同じタイミングで回る(青春の丘の方が入口に近い)

*どんどこ森は遠いし軽いハイキングなので、無理にいかなくてよし

*他のエリアと比べるとこの3エリアは見どころが少し少ない

ジブリパーク「青春の丘」

青春の丘は、『耳をすませば』の物語の舞台「地球屋」と「ロータリー広場」、『猫の恩返し』に登場した「猫の事務所」の2つの作品のエリアです。

さんぽ券と大さんぽ券でできることは、外観の写真を撮ることがメインとなります。

所要時間は5~10分程度でした。(待ち時間は0分です!)

耳をすませば

青春の丘のメインである、「耳をすませば」に登場する地球屋。主人公の月島雫が猫のムーンに導かれてたどり着いたアンティークショップです。

青春の丘エリアの魅力を大公開【ジブリパーク】 | 名古屋の住民

地球屋の前にあるロータリーには、電話ボックスとバス停があります。

電話ボックスは大人気で、2~3組待ちでした。写真を撮るのもいいですし、電話を耳に当てると何やら音が聞こえるんです!ぜひ行って「0」のボタンを押してみてください。

青春の丘エリアの出口をでて、「耳をすませば」の中で雫が夢でみたトンネルがありますので、そちらもぜひ見てみてくださいね!

猫の事務所

猫の事務所は「猫の恩返し」で登場している建物です。猫の事務所は、3㎡と実際の猫サイズなので、実際に建物内に入ることはできず観覧用になりますが、中をのぞくと大猫のバロンなどがくつろいでおり、物語のシーンを想像させます!

こちらも写真撮影のみでした。

ジブリパーク「もののけの里」

もののけの里は、『もののけ姫』の里山的風景をイメージしたエリアになります。タタラ場では五平餅の炭火焼体験ができ、乙事主の滑り台やタタリ神のオブジェもあります。青春の丘から花畑がきれいな坂道をのんびり上ると約7~8分程度で到着します。

所要時間は5~10分程度でした。(待ち時間は0分です!)

乙事主・タタリ神

乙事主は滑り台になっています。対象年齢は4歳〜6年生となっておりますので、大人は見学のみです。

たたらば(五平餅作り)

たたらばは、「五平餅炭火焼体験」ができる施設です。平日の15時半ごろ訪れましたが、人はほとんどいませんでした。

今回は時間がないため、外観のみ見学しました。(10~20分ほどかかります)

お土産屋さん

もののけの里には売店が1つあります。

被り物やお土産・飲み物なども販売しています。

アニメに実際に出てくるような大きな干し肉を購入しました!少しお高めですがいいお土産になります。

ジブリパーク「どんどこ森」

どんどこ森は、『となりのトトロ』をイメージしたエリアになります。入口から25分程度かかりますし、道中はハイキングコースのようなイメージなので、歩きやすい恰好で向かうことをお勧めします。

八合目まで上ると、かわいいトトロの門がお出迎えです。

頂上には大きなトトロのお堂が立っています。高さ約5メートルの木製遊具「どんどこ堂」は小学生までの子どもまで中に入って遊ぶことができます。

売店もありますが、16時過ぎにどんどこ森エリアに入場すると人気のお土産はほとんど売りれてしまっていました。

トトロのお堂以外はハイキングコースを楽しむことがメインになってくるので、ギリギリの方はどんどこ森はあきらめてもいいかもしれません!

あと30分あったならもう一度魔女の谷をゆっくりみてもよかったなという個人的な感想もあります。(歩くのがとっても大変だったので。。。)

最後に

いかがでしたか?名古屋にある「ジブリパーク」を1時間で効率的に回る方法をご紹介しました!ジブリ好きな方もそうでない方もとっても楽しめるテーマパークだったと思います★

皆様も名古屋へ行く際は是非行ってみてくださいね!