関東住みの会社員のパインです。
主に土日に関東圏内で日帰り旅や祝日に宿泊旅行をしています! 関東に住んでいる方が気軽に行けるおすすめスポットをご紹介します!
今回のおすすめスポットは、上野駅から1分Artbar Uenoです。
手軽にアートが楽しめて、カップルでもお子様でも楽しめるので年末年始のイベントとしてもおすすめです。
Artbarとは?
Artbarとは、お酒を飲みながら絵の描き方を学べる場所です。日本ではまだなじみはありませんが、2015年に東京の代官山などに店舗ができ今では数か所で楽しむことができます。
ニューヨークを発祥としているので、アメリカでは1000店舗もの店舗があるんです!
「ArtBar」で体験できるアートは、模写や自画像、たらしこみ画法などがあります。興味のあるArtを試してみてくださいね。
Artbar LAB Uenoとは?
Artbar Lab Uenoはお子様から大人まで全世代を対象としたアートスタジオです。上野e駅から徒歩1プのOIOI地下1Fに位置しています。
Artbar LAB UENOは書籍・雑貨店「STORY STORY」の店舗内にあるスタジオです。壁がなく非常にオープンなスペースで、カジュアルスタイルのスタジオです。
(ArtbarUenoではお酒は飲めません)
【お子様の参加に関して】
5歳未満:保護者と一緒にチケットなしで参加可能(1チケットで2名様、1作品を一緒に制作)
1チケットで2名以上のお子様は受け入れできません。
5歳~10歳:チケットをお持ちの保護者と一緒に参加可能(2チケットの購入が必要になります)
⇒こちらからスケジュールをご覧いただけます。
たらしこみアートとは?
たらし込みアートとは、液状にした絵の具の流動性を楽しみ、筆を全く使わないで描くアートのことです。(ポーリングアート)基本的な作り方としては、アクリル絵の具とポーリングメディウム(垂らしこみ液)を溶いて、キャンパスに絵具をたらします。
同じ色を使っても、絵の具の量やキャンバスの傾け方により、ひとつとして同じ模様が出てくることはありません。アートが苦手な方でも、簡単に自分だけの「世界にひとつだけのオリジナル作品」が出来上がります。
ArtbarLABUenoでたらしこみアートを体験した感想
今回は、ArtbarLABUenoでたらしこみアートを体験してきました。
たらしこみアートの準備
まずは、先生からたらしこみアートの説明を受けます。先生が実演しながら説明をしてくださるので、とてもイメージがつきやすいです。
【料金】
参加料金 4950円(税込)
<たらしこみアートの方法>
- アクリル絵の具を混ぜて好きな色を5色つくる
- ポーリングメディウムを足す
- 水を足す(アクリル絵の具をR1ヨーグルトくらいの硬さに調整します!)
- カップにすべての絵の具を入れる
- キャンパスにぶちまける
難しい動作がないので、初心者でもとっても簡単にできるアートだと思います。
★エプロンは貸し出してくれますが、アクリル絵の具は洋服につくとなかなか落ちないので、お気に入りの服で行く場合はご注意ください。
体験風景
15種類くらいの絵の具から、色を混ぜて好きな色を作ります。パールカラーの絵の具もありとっても迷います。
混ぜ混ぜ!私はこの5色にしました。薄い色は色が出にくいので、多めに使用するのがいいそうです。
次に、カップに適当に絵の具を入れます。ほんとにフィーリングで入れるので、絵に仕上がるのか不安でした。
完成するまで、どんなイメージになるかわからないというのもこのアートの楽しみの1つですね。
最後に、キャンパスに絵具をたらしこみトッピング(そのままでもかわいい)をします。
チョコレートみたいで、とっても美味しそうに仕上がりました!
完成した作品について
完成した作品は、乾燥に時間がかかるため当日持ち帰ることはできません。
発送までには2週間前後かかり、着払いになるのでお気を付けください。
届いた作品を飾ると、一気に部屋がお洒落になりました!初心者がつくったとは思えない出来栄えで満足です♪
その他のart barもこちらでご紹介していますので、是非ご覧ください。
最後に
いかがでしたか?
上野駅で1日で体験できる「ArtbarUeno」をご紹介しました! 手軽にアート体験をしたい方に、とってもおすすめの施設になっています。上野駅にはArtbarだけではなく、おいしいご飯屋さんなども併設していますので、1日たっぷり楽しめますので、是非行ってみてくださいね!