蜷川実花展は混雑してる？行ってみた感想と虎ノ門ヒルズ駅からのアクセス方法のご紹介

関東住みの会社員のパインです。

主に土日に関東圏内で日帰り旅や祝日に宿泊旅行をしています！ 関東に住んでいる方が気軽に行けるおすすめスポットをご紹介します！

今回のおすすめスポットは、虎ノ門ヒルズ駅直結[TOKYO NODE GALLERY]で開催されている蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠です。

蜷川実花展とは？

『蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠』が2023年12月5日(火)～2024年2月25日(日)まで、【TOKYO NODE GALLERY 】で開催されます。

開館時間：

月・水・木・日曜：10:00〜20:00
火曜：10:00〜17:00
金・土・祝前日：10:00〜21:00
※最終入場は閉館時間の30分前まで 
※祝日は10:00〜20:00会場TOKYO NODE GALLERY A／B／C

【料金】

一般　　　　　　　　　平日2,500円　/　土日祝2,800円

学生(大学生・高校生)　平日2,000円　/　土日祝2,200円

子供(中学生・小学生)　平日　800円　/　土日祝1,000円

写真家の蜷川実花さんとクリエイティブチーム「EiM:Eternity in Moment」が、一瞬の中に映る世界の美しさをテーマにして作品を作り上げています。

展示会のコンセプトは桃源郷という事もあり、とても美しい都会と花と金魚がモチーフとされた作品が並んでいます。

今回の展示の見どころは、建築・音楽・舞台美術などの異分野で活躍されているその道のプロフェッショナルの方々とコラボしており、現実世界をベースにＣＧを一切使わず制作されている点です。

TOKYO NODE GALLERYのアクセス

TOKYO NODE GALLAERYは、東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」直結の施設になります。

住所東京都港区虎ノ門2-6-2 虎ノ門ヒルズステーションタワー45F

B2F改札を出て右手「虎ノ門ヒルズステーションタワー」方面(A2側)　

→　B2F「OFFICE/TOKYO　NODE」のシャトルエレベーターで7F「スカイロビー」へ　→　スカイロビーのエスカレーターで8F「TOKYO NODE」エントランスへ　

→　フロア内のエレベーターで45F会場

虎ノ門ヒルズ駅以外の近い駅もありますが、会場の場所が少しわかりずらいので早めに行くことをおすすめします。

蜷川実花展の感想

私は、土曜日の15時の会でしたが、入り口も混まずにスムーズにはいれました。

入場するとすぐに荷物を預ける100円ロッカー（返金）がありますので、荷物が多かったり暑かったりしても問題なく楽しめます。

入場特典でとても可愛いステッカーがもらえます！

展示会場

展示会場は思ったよりも広かったです。すべての場所で写真撮影、動画撮影が可能です。全11作品の用意があります。いくつかの作品をご紹介します。

＜Unchained in Chains＞

蜷川実花さんの代表的なモチーフでもある金魚がテーマとなっている蜷川実花さんらしい作品です。

<Breathing of Lives>

ガラス張りの窓に外が少し透けて見える写真が展示されています。お花や都会、蝶などを撮影した写真です。

<Flashing before our eyes>

大きなパネルに次々に金魚や都会の映像が映し出されます。変わった形のパネルが壁全面に設置してあり、没入感を体験できます。

クッションも設置してあり、寝転びながら作品を見ることができますよ！

<Intersecting Future 蝶の舞う景色>

展示のメインがこちらの会場になります。他のエリアはあまり混雑していませんでしたが、このエリアのみすごく混雑していますので、ご注意ください。

混んでる理由がわかるほど、とっても素敵な空間でした。周りすべて360度お花に囲まれた通路が続きます。

造花と生花を組み合わせた空間展示となっていて、視界がとっても華やかです。

<胡蝶のめぐる季節　Seasons: Flight with Butterfly>

最後の部屋は、大きなスクリーンに四季の花々が映されていました。

どの展示もとっても素敵な作品でした。展示会場自体もとても綺麗ですので是非行ってみてください。

蜷川実花さんの写真集はこちら↓

花、瞬く光 [ 蜷川 実花 ]

最後に

いかがでしたか？

六本木ヒルズで1日で体験できる「蜷川実花展」をご紹介しました！ お花や写真が好きな人にはとってもおすすめの展示になっています。展示だけではなく、カフェなども併設していますので、是非行ってみてくださいね！

展示の後には、こちらの限定カフェに行くこともおすすめです。カフェで限定パフェをたべながら、展示内容について語り合いませんか？

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